初心者マーク
ダンス初心者の方も受講いただけます。
ダンサーとしての身体とは何でしょうか?何を獲得すればダンサーになれるのか?ここでは身体の構造を理解するとともに、空間、時間、エネルギー、そして創造性へと飛翔していく諸要素を学びます。一方で、ダンサーとして故障することなくより伸びやかに、さらに大胆に、そしてより自由に動けるように身体の知恵を学びます。
運動療法、整体、キネシオロジーの長年の研究を採り入れた彼女のレッスンは、骨格や筋肉の構造を深く意識させると共に、優れたウォーミング・アップのテクニックとして高い評価を受けています。長い一日の始まりにふさわしいレッスンです。
呼吸と重さそしてフロアへの認識を深め、より効果的にエネルギーの流れをとらえ、動きを自由に、独創的にさせるためのトレーニング。振付家として世界各地で高い評価を受けている彼の、東洋と西洋の要素を併せ持つ希有なクオリティーとは何か?東洋人の身体を見つめてみたい方へのオススメレッスンです。
アフリカの伝統舞踊の魂とコンテンポラリーの技術を同時に身体に息づかせる彼のレッスンは、素晴らしいエネルギーとリズムに満ちています。ジャンベドラムの生演奏にのって行われるレッスンはコンテンポラリーダンサーのみならず、民族ダンスやヒップホップに興味のあるダンサー、ミュージシャンにも特別な出会いとなるでしょう。
※ドラム演奏: 佐藤健志(Djembe工房EBENE)ほか
身体への気づき、構造の理解を通して自身の身体と意識をつなげていくとともに身体構造と動きの関わりへの理解を深めていきます。
やさしく、ゆっくりと身体の知覚を覚醒させるためのモーニング・レッスンです。「動く瞑想法」とも言われるフェルデンクライスのメソッドを使い、神経回路のチューニング、身体機能の統合、動きを通しての気づきを促します。ヌノが教えるアンジェ国立振付センターのダンサー達も参加してのレッスンです。
「足と重心」「骨盤と腰」「背骨とその可動性」「呼吸と腕」をクラスごとの題材にし、解剖学的見地に基づき身体のパーツについて学び、発見していきます。解剖学は、身体を理解し、動きを尊重し、技術を向上していく上で非常に重要です。日常の生活にも役立つ、目からウロコな情報が盛りだくさんなクラスです。
国際的に活躍しているコレオグラファーが、固有のボキャブラリー及び、創作のキーとなる考え/プロセスを参加者と共に探求します。参加者も自身の創造力を発揮しながら、与えられるテーマに沿って作品創作の過程を体験します。
昨年好評のリサ・ネルソンにつづき、コンタクト・インプロヴィゼーションのパイオニアによる特別レッスン。歩く、走る、転がるなどの基本的動きを見直すことから身体の使い方、発展のさせ方などを探求します。視覚、触覚、重力、リズムなどにフォーカスした即興を行い、他者や空間と関わりを持ちつつ、感覚、知覚を目覚めさせダンス創作のための言語を習得していきます。そしてワークの中で経験したことをもとに短いソロやデュエットを創作します。
アシスタント:島田櫻
エマニュエル・ユインと参加者の間で問題意識をシェアしていきます。すなわち身体の可能性と想像力、文脈に対する理解といったことです。そして彼女の現在のアーティスティックな探求もプロセスの中に織り込まれます。クリエイションの過程で起こる逡巡、驚き、工夫、発見など様々なことを体験することになるでしょう。
身体が衝動的に、直感的に反応していく瞬間、エネルギーが混じり合い、交換され、豊かになるいくつもの分岐点を経験します。他者と次々に交差するなかで、その状態、関係性、変化を身体でとらえつつ、個人固有の身体が次の歩みへと向かい、ダンスが生まれていく衝動や過程を探っていきます。
今や「コンタクト」はコンテンポラリ−・ダンサーにとって身につけておきたいターム。またコミュニティー・アートやカウンセリングなど社会の諸ジャンルに大きな影響を与えています。自身の身体と他者の身体の「リアリティー」と「創造力」が出会う場です。身体を「聴く」力を養うと同時にオリジナリティあふれるコミュニケーションを共有していきます。
コンタクト基礎講座。
様々な個性を持った「他者の身体」を聴き、身体が生み出すムーブメントを通じて理解を深めていくことを重視します。ここではいわゆるダンステクニックは必要ありません。「他者」とふれる中で、身体のセンセーション、相互の身体をリスペクトすること、そしていかにコミュニケーションをとっていくかということに焦点をあてていきます。五感、六感総動員でトライ!!
誰でも自由に参加できるコンタクトの即興ジャム・セッション!簡単なナヴィゲーションを最初にしてからはじめます。お気軽にご参加ください。
ベルギーダンス界の寵児ヴィム・バンデュケイヴュス率いるカンパニー「ウルティマ・ヴェス」。そのカンパニー独自のパートナリングを学びます。テクニックよりも動きそのものを重視し、パフォーマンスにおける意図、インパクト、他者とのコミュニケーション、音や空間との関わり、「表現」としての動き、演技、想像と感情、これらのキ−ワ−ドを通して「ウルティマ・ヴェス」特有のハイヴォルテ−ジなエネルギーに触れることになるでしょう。
※スニーカー持参
身体と音楽との関わりやその表現方法について、ダンサー、演出家、音楽家、技術者など、それぞれの視点から取組めるワークショップです。
※グループ参加可!
コンテンポラリー・ダンスって何? どんなことするの?そんな疑問に応える、毎年大好評の通称「サラダ・ボール・プログラム」。ダンスに興味ある方へのイントロダクション・レッスンです。世界で活躍する「暑い夏」人気講師による様々なスタイル、考え方のダンスに触れることができるプログラム。ワークショップ終了後には講師との交流の場「アフタートーク」。そして、講師とスタッフ&有志による「懇親会」へと流れ込みます。身体的にも知的にも刺激的な〈場〉です。
「暑い夏」各講師を囲んで、ファシリテーターと共に交流の場を作ります。身体/ムーブメント/踊り/創作について、そしてダンサー/振付家/アーティストとしての生き方について様々な「暑い」議論が交わされていくでしょう。ビギナーの方必聴。その他の方も超オススメの機会です。ビギナークラス受講者以外も参加可能です。
子どもと大人で楽しめるダンスクラスです。フェスティバルの名物男(?)「パジャマおじさん」とサボテンのはにはにくんがダンサーのおともだちを紹介していく4日間。からだをつかって自分のからだや人のからだを知ったり、表現することをこどもも大人も一緒にする中で、こどもたちの豊かな表現や、年齢を超えたコミュニケーションの難しさも楽しさも知る場です。パパもママもおやじもじいじもばあばも大歓迎!
ヴェロニク・ラルシェ (France/Marseille フランス/マルセイユ)
運動療法、整体、キネシオロジーの長年の研究を採り入れた彼女のレッスンは、骨格や筋肉の構造を深く意識させると共に、優れたウォーミング・アップのテクニックとして高い評価を受け、多くのカンパニー、振付家のためにレッスンを提供している。'92年よりカンパニー・ケレメニス、ダニエル・ラリュー、ドミニク・バグエなどのカンパニーでプロフェッショナルダンサーにコンテンポラリーダンスとキネシオロジーを指導。バレエ・プレルジョカージュなどのカンパニーにもレッスンを提供している。待望の再来日!
チョン・ヨンドゥ(Korea/Seoul 韓国/ソウル)
西洋的で高度なダンスメソッドと明確なコンセプトを併せ持つと同時に、東洋的に抑制された繊細な動きが彼の才能を裏付けている。Doo Dance Theater主宰。韓国新進気鋭の振付家である。韓国を拠点に世界各地で活躍する。「横浜ダンスコレクション・ソロ×デュオコンペティション」にて、「横浜文化財団大賞」ならびに「駐日フランス大使館特別賞」など多くの賞に輝く。「踊りに行くぜ!vol.9」(08年)『DICTEE』(08年 松田正隆構成・演出)など来日多数。昨年のオーディションによる選ばれたダンサーと15周年記念作品を製作・上演する。昨年のオーディションにより選出されたダンサーと15周年記念作品を製作・上演する。
ヴィンセント・セクワティ・マンツォエ(South Africa/Johannesburg 南アフリカ/ヨハネスブルグ)
豹のようなしなやかさと強靭な肉体を持つ南アフリカの実力派振付家。驚異的な運動能力と、自身の属する文化や伝統、社会、自然への深い洞察力を合わせ持つ彼の身体には多くの者が深い感銘を受けるだろう。その活動は、アフリカ各地、ヨーロッパ、アメリカに及び、アフリカン・コンテンポラリーダンス、バニョレ国際振付賞に2度招聘を受けるなどその受賞歴は数え切れない。その圧倒的な存在感とスピリチュアルな踊りを記憶に留める観客は多いことだろう。
ヌノ・ビザロ(France/Anger フランス/アンジェ)
アンジェ国立振付センター附属コンセルバトワール講師。リスボンにてコンテンポラリー・ダンス、即興を始める。’90年よりポルトガルの数名の振付家の作品に参加。近年はベルギー、ドイツ、フランスにてグザビエ・ルロワ、ボリス・シャルマッツ、メグ・ステュアート、マチルド・モニエなどの現在ヨーロッパで最も先鋭的な作家の作品に出演し、エマニュエル・ユインとはいくつかのコラボレーション作品を創作している。フェルデン・クライス・メソッドに精通している。
エマニュエル・ユイン(France/ Angers フランス/アンジェ)
フランス・アンジェ国立振付センター(CNDC)の芸術監督。造形作家や音楽家など異なった分野のアーティストとの共同作業を精力的に行うなど、鋭い批評的まなざしでダンスの再構築を進める彼女は、ドミニク・バグエ、トリシャ・ブラウンなど多くの著名な振付家の下で踊り、エルヴェ・ロブ、オディール・デュボックなどと共同作業を行う。'94年にはヴィラ・メディチ海外研究奨学金を得てヴェトナムで創作。ボルドー美術館、ヴェラスケス美術館、ベルサイユ宮殿などでのパフォーマンス企画も多数。'01年にはフランス政府派遣アーティストとしてヴィラ九条山に滞在。09年はモンペリエ・ダンスフェスティバルにて上演を行なう。
アンジェ国立振付センター[CNDC] http://www.cndc.fr/
エリック・ラムルー(France/ Caen フランス/カーン)
カーン国立振付センター芸術監督。カンパニー・ファトゥミラムルーをエラ・ファトゥミと共同主宰する。優れた身体能力に裏付けられた大胆なムーブメントと、高い音楽性に支えられたロマンティシズム、そして実験精神に基づいたオリジナリティーの高い振付/美術で、'90年バニョレ振付家コンクールに『ユザイス』でデビューするや、アヴィニヨン演劇祭、リヨンビエンナーレなど一躍注目を浴び、国際的に活躍している。'99年フランス政府派遣アーティストとしてヴィラ九条山に滞在。日、仏、コンゴ3カ国共同製作作品『Just to …』を上演中。
カーン国立振付センター http://www.ccncbn.com
ダニエル・レプコフ(U.S.A /N.Y. アメリカ/ニューヨーク)
コンタクト・インプロヴィゼーションの創始者と呼ばれるスティーブ・パクストンと共にコンタクトを発展させたオリジナル・メンバーの一人である。70年代初頭、解剖学をもとにしたリリース・テクニックを研究。即興についての作業を続け、世界各国で指導やパフォーマンスを行っている。NYのムーブメント・リサーチの設立者のひとりとしても有名。豊富な経験をもとにした即興に対するアプローチが魅力。
森裕子(Japan/Kyoto 日本/京都)
ダンサー・振付家。’93~’98年までMATOMA France-Japonに参加しアヴィニョン演劇祭など数多くの国際的舞台に立つ。現在はMonochrome Circus のメンバーとして国内・国外へのツアーに参加。各地でコンタクト・インプロヴィゼーションや「身体への気づき」のワークショップを多数行う。踊ることの根源的な「楽しさ」を伝えたいと願っている。
坂本公成(Japan/Kyoto 日本/京都)
ダンスカンパニーMonochrome Circus主宰。『掌編ダンス集』全7作品の国内/海外公演に力を入れている。また、dumb typeの藤本隆行とのコラボレーション『Refined Colors』や『lost』、井上信太との『wash』など異ジャンルとの共同作業もすすめる。近作に、別府現代芸術フェスティバル2009『混浴温泉世界』でのオリエンテーリング型ダンスパフォーマンス『ダンサーを探せ!!』、上演地ごとに出演者を変える掌編ダンス集の最新作『レミング』を発表。10年はgrafの服部滋樹と『瀬戸内国際芸術祭2010』にて新作パフォーマンスを製作予定。平成13年度京都市芸術文化特別奨励者。平成19年度京都市芸術新人賞受賞。近畿大学非常勤講師。
Monochrome Circus http://www.monochromecircus.com
森裕子(Japan/Kyoto 日本/京都)
ダンサー・振付家。’93~’98年までMATOMA France-Japonに参加しアヴィニョン演劇祭など数多くの国際的舞台に立つ。現在はMonochrome Circus のメンバーとして国内・国外へのツアーに参加。各地でコンタクト・インプロヴィゼーションや「身体への気づき」のワークショップを多数行う。踊ることの根源的な「楽しさ」を伝えたいと願っている。
坂本公成(Japan/Kyoto 日本/京都)
ダンスカンパニーMonochrome Circus主宰。『掌編ダンス集』全7作品の国内/海外公演に力を入れている。また、dumb typeの藤本隆行とのコラボレーション『Refined Colors』や『lost』、井上信太との『wash』など異ジャンルとの共同作業もすすめる。近作に、別府現代芸術フェスティバル2009『混浴温泉世界』でのオリエンテーリング型ダンスパフォーマンス『ダンサーを探せ!!』、上演地ごとに出演者を変える掌編ダンス集の最新作『レミング』を発表。10年はgrafの服部滋樹と『瀬戸内国際芸術祭2010』にて新作パフォーマンスを製作予定。平成13年度京都市芸術文化特別奨励者。平成19年度京都市芸術新人賞受賞。近畿大学非常勤講師。
Monochrome Circus http://www.monochromecircus.com
イニャーキ・アズピラーガ(Belgium / Brussels ベルギー/ブリュッセル)
身体と身体が限界において対峙する際に生まれる測り知れないエネルギー。その未知のエネルギーを循環させその渦に人を巻き込む彼のクラスで、動くことへの衝動を抑えることはできない。ベルギーを代表するカンパニー、ウルティマ・ヴェスの振付アシスタントをつとめる。ニード・カンパニーやIMPULS TANZなど多くのヨーロッパのカンパニーやフェスティバルにレッスンを提供している。パフォーマー、講師として数々の経験に裏打ちされた魅力溢れるレッスンが好評。
ウルティマ・ヴェス http:// www.ultimavez.com
山中透(Japan/OSAKA 日本/大阪)
作曲家、レコーディング・エンジニア、プロデューサー、DJ。Foil Records主宰。音楽のみにとらわれず様々な分野のアーティストと積極的にコラボレーションを行っている。dumb typeの音楽を00年まで'担当。'89年よりクラブ・イベント“Diamonds Are Forever”主催、DJも務める。'02年より高橋匡太と映像、音楽、ダンスパフォーマンス、インスタレーションの作品発表を行なうほか、オン・ケン・セン(シンガポール)の演出作品の音響を担当する。